胸郭出口症候群
『手が痺れる』
『指先が冷えている気がする』
『腕に力が入らない』
『腕全体に痛みが走る』
胸郭出口症候群について|利府バランス整骨院
このような症状が出ている方
もしくは、出たことのある方は要注意です。
『手が痺れる』
『指先が冷えている気がする』
『腕に力が入らない』
『腕全体に痛みが走る』
こんなお悩みでお困りの方はいらっしゃいませんか?
そのお悩みもしかしたら【胸郭出口症候群】かもしれません。
このような症状がありますと、洗濯などの家事作業が痛くてできなかったり、お仕事中も痺れて集中できなかったり、さまざまな場面で大変なことが多くなってくると思います。
しかし、そのままにしていても症状は改善されていきません。
しっかりと治療をすることで不自由のない日常生活を送って頂くために、
今回は【胸郭出口症候群】のお話をさせていただきます。
【胸郭出口症候群って何?】
胸郭出口という首のところにあるトンネルのようなところを通っている血管や、神経の束が、いくつかの原因で圧迫をされて、腕から手にかけてのしびれや、痛み、脱力感を感じてしまうものになります。多く見られるのが、若い女性に多く、片側だけにみられることがあります。
胸郭出口症候群にはいくつかの種類があります。
①頚肋症候群
②斜角筋症候群
③肋鎖症候群
④過外転症候群
それぞれ原因が違っているので、種類別に合った治療が必要になってきます。
【どのようにして治療をしていくの?】
治療としては、胸郭出口症候群になってしまいやすい、猫背なで肩の姿勢を治していく治療になります。また、負担が大きい筋肉を温めて負担を軽減させる治療も効果的です。
ただし、症状が重症化してしまいますと手術も必要となってしまいますので、早期に治療をして頂くのが良いかと思われます。
【利府バランス整骨院での施術】
利府バランス整骨院では、3段階で影響を出してしまっている神経・筋肉・骨格にアプローチしていき、再発しないお身体作りのお手伝いをさせて頂いております。
①痛みを和らげる
②歪みを整える
③戻らない身体作り
の3段階で施術していきます。
①痛みを和らげる
筋肉や骨格により圧迫され興奮してしまい、胸郭出口症候群の原因となってしまっている神経の興奮や筋肉の緊張をいち早く正常化し、症状を緩和させていきます。当院では『ハイボルト』という治療機器を使用し、筋肉と神経に素早くアプローチしていきます。
②歪みを整える
痛みや痺れの症状が緩和してきたら、神経や筋肉への負担の原因となる姿勢を矯正していきます。
胸郭出口症候群には、姿勢によって首周囲や肩周囲の筋肉なども原因となってしまうため、そこの施術も外せません。
筋肉調整や、トムソンベッドと呼ばれる骨格矯正の専用機器を用いて施術していきます。
痛みもほぼ感じない治療で、お身体への負担も小さい施術になっておりますので、安心して受けて頂けると思います。
③戻らない身体作り
姿勢や骨格バランスが整い、症状がでにくい状態になってきたら、それを維持する力が重要です。当院では、楽トレ(EMS)を用い、腰や骨盤を支えるインナーマッスルを鍛えることを推奨しております。
支える力が強くなるだけでなく、日常生活や、運動のパフォーマンスアップ、代謝改善、ダイエットなど、様々な効果が見込めます!
お身体の痛みや、胸郭出口症候群にお困りの方は、お気軽に利府バランス整骨院までお問い合わせ下さい!
↓
080-9410-0135
胸郭出口症候群についてよくある質問|利府バランス整骨院
Q1肩甲骨が下がるような悪い姿勢ってどんな姿勢?
A:猫背のような姿勢です。
《立ってる時の悪い姿勢》
・頭が前に突き出ている
・肩が前に突き出ている
・背中が丸まっている
《座ってる時の悪い姿勢》
・頭が前に突き出ている
・背中が丸まっている
・座る位置が浅く、骨盤が後ろに傾いてる
このような姿勢が肩甲骨を下げてしまう姿勢になってきます。
Q2なで肩って治るの?
A:なで肩は、ストレッチ、肩周りの筋トレ、姿勢矯正などで改善は見込めます。
しかし、ストレッチや肩周りの筋トレには注意が必要です。なぜなら伸ばしてはいけない筋肉や鍛えてはいけない筋肉があるからです。なので、ご来院された際にアドバイスをさせて頂きます。
当院では「トムソンベッド」という姿勢矯正ができる治療器具や、姿勢を支える筋肉を鍛える「楽トレ」というトレーニング機械があります。これらの治療メニューを行うことで支える筋肉を鍛え、正しい姿勢を維持ができる身体を作って行きます。
姿勢はすぐに改善できるものではありませんので、普段の日常生活でも心掛けて一緒に改善していきましょう!
Q3リュックで荷物を持つのは良くない?
A:リュックそのものは良いですが、過度に重い・長時間背負ってる・左右の重さが均等出ないなど肩に負担がかかる状態は良くないです。
また、片手カバンやショルダーバッグといった片方の肩にだけ負担がかかる物は、ずっと同じ肩にかけるのではなく、左右均等に持つようにした方が良いです。
執筆者:
利府バランス整骨院 大地優人
(治療家歴5年目)
はじめまして!温泉とご飯が大好きな大地優人と申します。
一人一人に1番良い施術を提供し、私と同じように痛みで諦めずに、その人の人生にプラスの転機になるお手伝いをしていきます!
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